「まるる」のサービスでは、披露宴の席札に印刷されたQRコードをスマートフォンで読み取ると新郎新婦からの個別メッセージを見られる

「まるる」のサービスでは、披露宴の席札に印刷されたQRコードをスマートフォンで読み取ると新郎新婦からの個別メッセージを見られる

 ウェブデザインを手がけるWeb Design我龍(京都市中京区)は、結婚披露宴の出席者が紙に印刷されたQRコードをスマートフォンで読み取ることで新郎新婦からの個別メッセージを見られるサービス「Ma―uruuru(まるる)」を始めた。ゲストにビデオレターや写真を使ったメッセージをそれぞれ送ることができるサービスで、披露宴での思い出づくりを手助けする。

 新サービスでは、披露宴の各出席者に感謝の気持ちを伝えるメッセージを録画などであらかじめ作成しておき、宴席の席札などにそれぞれの個別メッセージにつながるQRコードを印刷しておく。メッセージはクラウドサービスで保存もでき、思い出としていつでも見ることができる。

 披露宴後の2次会までの待ち時間に見てもらうなどして、出席者へのサプライズ演出に活用が期待できるという。QRコードは引き出物や招待状、結婚報告のはがき、年賀状などに印刷することも可能にした。

 料金は、メッセージは100人まで5万円。モニターとして協力する場合は3万円。100人以上はオプションで追加可能となる。

 同社の岡嶋拓也社長は、自らの結婚披露宴で同サービスを試したところ、出席者に思い出に残ると好評だったといい、「将来的には、写真共有サービスなどへの展開なども視野に入れていきたい」と話している。