JR笠置駅で涼しげな音を響かせる風鈴(京都府笠置町)

JR笠置駅で涼しげな音を響かせる風鈴(京都府笠置町)

風鈴が設置されて喜ぶ笠置町のゆるキャラ「笠やん」(同町・JR笠置駅)

風鈴が設置されて喜ぶ笠置町のゆるキャラ「笠やん」(同町・JR笠置駅)

 京都府笠置町のJR笠置駅のホームに、300個の風鈴がつるされた。ガラスや陶器、銅製のさまざまな種類の風鈴が風に揺られ、涼しげな音色を響かせている。

 同町商工会が観光客に夏の風情を感じてもらおうと2016年から始めた。新型コロナウイルスの影響で昨年は設置しなかったため2年ぶりとなる。

 24日に風鈴が設置されると、同町のゆるキャラ「笠やん」が首輪についた釣り鐘をチリンチリンと鳴らしながら訪れ、電車から降りてきた人が写真を撮るなどしていた。300個のうち二つは「笠やん」の風鈴が隠れているという。

 町商工会観光部会長で笠置寺の小林慶昭住職(59)は「暑い時季に笠置に来てくれる人たちに夏の風物詩で涼をとってもらいたい」と話した。風鈴は7月末まで楽しめる。