七夕を前にお目見えしたササ飾り(京都府亀岡市大井町・大井神社)

七夕を前にお目見えしたササ飾り(京都府亀岡市大井町・大井神社)

 七夕を前に、京都府亀岡市大井町の大井神社にササ飾りが設置された。新型コロナウイルス収束や家族の無事を祈る色とりどりの短冊が風に揺れている。

 権禰宜(ねぎ)の稲本高続さん(47)によると、夏の無病息災を願う毎年6月30日の「水無月夏越(みなづきなごし)の大祓(おおはらい)式」には多くの家族連れが参拝する。七夕飾りで喜んでもらえたらと、2012年からササと短冊を置き始めた。

 ササの葉に結びつけられた短冊は昨年同様、長引くコロナの収束を願うものが目立つ。「縄跳びが上手になりますように」「飛行機に乗りたい」といった子どもらしい願い事もある。7月6日まで受け付ける。

 30日の大祓式はコロナ対策のため、午後5時~7時半に家族やグループの少人数ごとで受け付け、随時執り行う。