丹後労働基準監督署は22日、民家の屋根瓦のふき替え工事中に転落防止措置をしなかったとして労働安全衛生法違反の疑いで、京都府京丹後市網野町の「下谷瓦店」の男性代表者(48)を書類送検した。

 書類送検容疑は昨年11月7日、同市峰山町で高さ5・4メートルでの工事にもかかわらず、男性作業員(31)に安全帯を使用させるなどの措置を講じなかった疑い。作業員は落下し脊髄損傷の重傷を負った。