寄付金の目録を三日月知事に手渡す村井理事長(右から3人目)=大津市・県庁

寄付金の目録を三日月知事に手渡す村井理事長(右から3人目)=大津市・県庁

 滋賀県の湖南・湖西地域6市の14社でつくる大津生コンクリート協同組合(大津市)が28日、新型コロナウイルス患者の治療に当たる医療従事者らを支援するため、1千万円を県に寄付した。

 村井攻一理事長らが県庁を訪れ、三日月大造知事に目録を手渡した。組合は本年度に設立から50年の節目を迎えるといい、村井理事長は「(組合を)育ててもらった滋賀にお返しすることが、50周年最大の地域貢献と考えた」と話した。三日月知事は「寄付によって(医療従事者やその家族が)応援されていると感じ、励みになっている」と応じた。

 1千万円は「県がんばる医療・福祉応援寄付」として、コロナ関連の資材や勤務手当などに使われる。