しっくいが四角くはがれ落ちた主屋正面の白壁(29日昼、滋賀県草津市草津1丁目・草津宿本陣)

しっくいが四角くはがれ落ちた主屋正面の白壁(29日昼、滋賀県草津市草津1丁目・草津宿本陣)

 滋賀県草津市は29日、国史跡の草津宿本陣・主屋正面の白壁の一部がはがれ落ちたと発表した。25日夕の風雨の影響とみている。けが人は出ていない。

 はがれ落ちたのは壁のしっくい表面で縦1・3メートル、横2・5主屋メートル。同日午後5時45分ごろ、帰宅途中の市職員が見つけた。市は落ちた壁材とともに、今後はがれ落ちる恐れのある部分を撤去した。建物内の一般公開は通常どおり続けている。

 市によると、復旧は滋賀県を通じて文化庁への報告後となり、早ければ来月末の見込みという。