京都地検

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 京都地検は30日、覚醒剤取締法違反や麻薬取締法違反などの疑いで書類送検された京都府警科学捜査研究所の元幹部職員の男性を不起訴処分(起訴猶予)にした。

 違法薬物を取り扱う施設では施錠した場所で保管する法的義務があるが、元幹部職員の男性は2018年1月から20年1月、鑑定で使わなかった微量の覚醒剤や大麻などを冷蔵庫などで保管し、管理帳簿の記載を怠ったほか、19年12月にヘロインを所内で廃棄しようとしたとして、昨年11月に府警に書類送検された。すでに依願退職しているという。