自身が立候補を予定する京都1区での共闘に努力する考えを示した穀田氏(国会内)

自身が立候補を予定する京都1区での共闘に努力する考えを示した穀田氏(国会内)

 共産党の穀田恵二国対委員長(衆院比例近畿)は30日の会見で、次期衆院選で立候補を予定する京都1区での野党共闘の実現に向けて「そのための努力を私自身もしたい」と述べた。

 立憲民主党の福山哲郎幹事長(参院京都選挙区)は29日、京都での共産との共闘に否定的な考えを明らかにしたが、穀田氏は「府委員会は私を市民と野党の共闘の候補者にと一貫して主張し、話し合いを続けようと言っている。それが実ることを期待する」とした。

 京都1区で8回戦った自民党の伊吹文明元衆院議長が引退表明したことについて問われると「8回とも敗れたが、そのつど今度こそと思い、切磋琢磨して鍛えられた。もう一度雌雄を決したかった。別の方と争うことになっても今度は勝ってみせるという言葉を(伊吹氏に)贈りたい」と語った。