西脇隆俊知事

西脇隆俊知事

 京都府の西脇隆俊知事は1日、新型コロナウイルスのまん延防止等重点措置が期限の11日で解除された場合について「何らかの措置が必要ではないかと思っている」と述べ、飲食店に対する営業時間短縮要請などを12日以降も継続する可能性を示した。

 西脇知事は新規感染者が下げ止まっている府内の状況について「予断を許さない」との見方を示し、感染力が強いデルタ株(インドで確認された変異株)が検出されていることや夏に向けた人出の増加を懸念材料に挙げた。

 その上で、重点措置が解除されたとしても飲食店に対する時短要請などの感染対策を全面的に緩和することは想定しにくいとした。対策の内容は府内の感染状況や首都圏における再拡大の影響などを踏まえ、「総合的に判断したい」と述べた。