琵琶湖の水が飲み水に使われているエリアは、滋賀県内はもとより、京阪神の3府県に広がる。県の推計によると、給水人口はおよそ1470万人。多様な生物とともに、生活に欠かせない飲み水を支える「母なる湖」だが、過去には渇水による取水制限が行われ、原発事故による供給ストップも絵空事とはいえない。