斜面が崩れ、住宅街に流れ込んだ土砂(3日午前6時31分、大津市穴太3丁目)

斜面が崩れ、住宅街に流れ込んだ土砂(3日午前6時31分、大津市穴太3丁目)

 3日午前3時ごろ、大津市穴太3丁目で、「家の中に水が入ってきた」と、住民から119番があった。市消防局の救助隊員や大津署員が駆け付けたところ、斜面が約14メートルにわたって崩れ、民家に土砂が流れ込んでいた。家人らにけがはなかった。

 家人によると、午前2時半ごろ、1階で寝ていたところ、民家西側にある台所付近で「バリーン」という音がし、確認すると、勝手口のガラスが割れ土砂が流れ込んでいたという。「19年住んでいてこんなことが起きるとは。びっくりした」と話した。

 彦根地方気象台によると、同市内では午前2時から1時間で20ミリの雨量があった。