平和への願いを込めて折った千羽鶴を寄贈する代表の鹿島さん(右)=亀岡市余部町・ガレリアかめおかデイサービスセンター

平和への願いを込めて折った千羽鶴を寄贈する代表の鹿島さん(右)=亀岡市余部町・ガレリアかめおかデイサービスセンター

 京都府亀岡市社会福祉協議会のガレリアかめおかデイサービスセンターを利用する高齢者が、平和への祈りを込めて千羽鶴を折り、市に寄贈した。千羽鶴は今夏、市民の折り鶴とともに広島市に届けられる。

 デイサービスセンターで17年続く取り組みで、今年も75人の利用者が年明けから折り始めた。折った鶴を数える役や糸を通す役などに分かれ、半年かけて色とりどりの千羽鶴が完成。2日に同センターであった贈呈式で、代表の鹿島利夫さん(86)が桂川孝裕市長に手渡した。

 折り鶴は、市が8月末に主催する中学生向けの平和学習で、広島市の平和記念公園を訪れる参加者が奉納する。亀岡市役所(安町)1階にも7月19日まで折り鶴専用の箱を置いて募集する。