天皇杯の柏戦に向けて練習する中川(左)と白井=5日、東城陽グラウンド 京都サンガFC提供

天皇杯の柏戦に向けて練習する中川(左)と白井=5日、東城陽グラウンド 京都サンガFC提供

 J2京都サンガFCは5日、J1柏との天皇杯3回戦(7日・三協フロンテア柏)を前にオンライン取材に応じた。リーグ戦で16試合ぶりの黒星を喫し、曺監督は「敗戦を引きずっていないわけではない。この悔しさを次の試合で晴らしていく」と力を込めた。

 リーグ前節の長崎戦では一瞬のほころびを突かれて先制を許し、堅守を崩せなかった。後半途中から出場したMF中川は「ビハインドで後半に入り、攻撃の時に焦りが目立ってしまった。前にかける人数が少なく、ショートカウンターも少なかった」。DF白井は「細かい連係の強化が必要。中央から崩すのが難しければ、シンプルにクロスを上げるなど中央とサイドのバランスを良くしたい」と課題を挙げた。

 柏との対戦は、2019年11月のJ2最終節に1―13で敗れて以来。その試合には出場していないが、柏の下部組織出身でトップチームでもプレーした中川は「胸を借りるつもりで試合に入る。特別な思いは捨てつつ、長崎戦でできなかったことをできるように取り組みたい」と話した。