迷子の安全確保に貢献し、感謝状を受け取る川崎さん(手前)、藤川さん(奥左)、大石さん(奥右)=京田辺市興戸・田辺署

迷子の安全確保に貢献し、感謝状を受け取る川崎さん(手前)、藤川さん(奥左)、大石さん(奥右)=京田辺市興戸・田辺署

 母親とはぐれた3歳の男児の安全を確保したとして、京都府警田辺署は田辺中(京都府京田辺市興戸)1年の藤川珠栞(みか)さん(12)と川崎紗香(さやか)さん(13)、同市の主婦大石直美さん(43)に感謝状を贈った。

 5月下旬、藤川さんと川崎さんは帰宅中に同市田辺の竹ノ脇池近くで1人でいる男児を見つけ、一緒に周辺を歩いて保護者を捜した。通りがかった大石さんが3人に声を掛け、田辺署へ通報。ほぼ同時刻に男児の母親からも通報があり、親子は無事に再会した。公園で遊んでいた時に、はぐれてしまったという。

 藤川さんと川崎さんは「(大石さんに)声を掛けてもらって安心した。ここまで大ごとになるとは思っていなかったけれど感謝状はうれしいです」と話した。大石さんは「どんな関係なのか不思議な3人組で、2人がいてくれたことが(男の子には)良かったと思います」と振り返った。