落雷し、炎を上げて燃える立木(11日午後3時半ごろ、京都市北区の上賀茂神社)=読者提供

落雷し、炎を上げて燃える立木(11日午後3時半ごろ、京都市北区の上賀茂神社)=読者提供

消火活動のため、はしごがかけられた木(読者提供)

消火活動のため、はしごがかけられた木(読者提供)

 11日午後3時半ごろ、京都市北区上賀茂の上賀茂神社(賀茂別雷神社)の立木に落雷があり、消防車14台が出動し、消火作業にあたった。建物への被害などはなかったが、世界遺産の神社に多数の消防車が駆け付けたため、市民の注目を集め、京都新聞社には読者から写真や動画の提供が相次いだ。

 上賀茂神社などによると、落雷したのは高さ約20メートルの立木で、境内を流れる「ならの小川」の近く。木から煙が出たため、消防車14台が出動して放水した。京都新聞社の記者も現場に急行したが、すでに消火はほぼ終わっていた。

 読者から寄せられた写真や動画は、樹木から上がる炎や、放水する消防隊などが捉えられており、落雷直後の状況が伝わるものだった。