経済産業省と東証は女性の役職員が活躍する上場企業を共同で選ぶ2019年の「なでしこ銘柄」を発表した。京都に本社を置くメーカーでは堀場製作所と日本電産が新たに選ばれた。

 堀場製は、17年に課長級以上の女性の管理職比率が11%となり、23年までに20%に高める目標を掲げる。今年1月には在宅勤務制度の利用対象を全社員に広げたほか、03年に導入した兼業許可制度も高い評価を受けた。

 日本電産は、17年に女性活躍推進室を設けた。20年に女性管理職比率8%の達成を掲げる。

 なでしこ銘柄は12年に始まり、今年は対象約3600社のうち42社が選ばれた。京都企業では島津製作所とオムロンも前年に続き選出された。