2020年の京都マラソン(2020年2月16日、京都市右京区)

2020年の京都マラソン(2020年2月16日、京都市右京区)

 京都マラソン実行委員会は14日、来年2月開催予定の「京都マラソン2022」について、今年1~2月に実施した21年大会に続きオンライン形式で行うと発表した。従来通りの形式での開催も検討したが、新型コロナウイルスの感染が収束していると見通すことが難しいことから、再びオンライン開催を決めた。

 参加者は事前エントリーした上で、距離や時間を計測できるスマートフォンのアプリを使い、来年2月を軸とした約1カ月の間に計42・195キロを走ることで完走の扱いとする。走る地域やコースは自由。参加者には記念品を贈る。参加料は数千円程度を予定する。初心者向けのランニング教室なども併せて開催する。詳細は8月に確定する。

 京都マラソンは12年に第1回大会が行われ、22年大会は11回目となる。初のオンライン形式での開催となった21年大会には世界28の国・地域から6~98歳までの9862人が参加し、うち9235人が完走した。開催費用は1億300万円で、従来に比べて5億円以上少なかったという。