若者の視点を取り入れて考案した商品を説明する学生たち(京都市上京区・区役所)

若者の視点を取り入れて考案した商品を説明する学生たち(京都市上京区・区役所)

 企業や店舗と連携して、商品開発に取り組んだ大学生たちの報告会が、京都市上京区役所で開かれた。金閣寺周辺の観光名所をイメージしたスイーツなど、知名度向上や地域活性を目指して考えたアイデアを披露した。


 区役所の企画。同志社大の学生16人と、京都中小企業家同友会上京支部の3企業が参加した。


 金閣寺(北区)近くにあるカフェ「BRCAFE」と商品開発したのは同志社大生8人。観光客を店に呼び込むため、左大文字をイメージした抹茶モンブランや、龍安寺の石庭にヒントを得たわらび餅など6品を詰め合わせたスイーツプレートを提案。8月1日から販売予定で、2年窪田早希さん(19)=大阪府摂津市=は「散策マップも作成し、おいしさと地域の良さを両方PRできるよう工夫した」と話していた。


 インテリア会社ではオリジナル紙袋、京刺しゅうの会社では新商品のアイデアを募るコンテストを提案。どちらも実現予定という。