擬似的な山鉾巡りなど祇園祭を体感できる地図サイト

 京都新聞は祇園祭に合わせ、山鉾の紹介や写真、動画と地図を組み合わせたスマートフォン向け地図サイトを公開した。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、山鉾巡行などが中止となった祇園祭の雰囲気を地図上で体感できる。

 QRコードなどを通じてサイトに接続すると、京都在住のイラストレーターYANKEECONGさんが描いたイラスト地図が表示され、各町の山鉾がアイコンで表示される。アイコンをクリックすると、それぞれの山鉾の歴史や由来などの説明文、周囲を360度見渡せる写真や動画が見られる。通りごとの写真も掲載しており、祇園祭期間中の京都を感じることができる。

 衛星利用測位システム(GPS)を活用すれば地図上に自分がいる場所も表示できる。バーチャルマップ機能を使うと、地図上に登場するアバター(自分の分身)を操作して、疑似的に山鉾巡りができる。

 スタートアップ企業「ストローリー」(京都市下京区)が開発した技術を使って、同社が提供する地図共用サービスのサイトに登録している。
 京都新聞ホームページの祇園祭特集から見ることができる。

祇園祭特集はこちら→https://p.kyoto-np.jp/kp/koto/gion/