京都アニメーションが18日公式チャンネルで公開したファン向けの追悼映像

京都アニメーションが18日公式チャンネルで公開したファン向けの追悼映像

事件現場となった京都アニメーション第1スタジオ跡地(7月18日午前9時38分、京都市伏見区)

事件現場となった京都アニメーション第1スタジオ跡地(7月18日午前9時38分、京都市伏見区)

 2019年7月の京都アニメーション第1スタジオ(京都市伏見区)放火殺人事件から2年となった18日午前10時半、京アニはユーチューブ公式チャンネルでファン向けの追悼映像を公開した。開始直後から1万人以上が視聴し、ネット上には犠牲者を悼む声が次々に投稿された。

 火災発生時刻に合わせて配信した。1分間の黙とうの後、「2年前の今日。突然、アニメーションをともに作ってきた仲間の命が失われました。その悲しみは薄れることなく、歳月を重ねるにつれ、仲間の存在が私たちにとっていかに大きいものであったのかを感じるばかりです」との言葉を流した。

 犠牲者の家族や仕事をともにした同僚ら4人から寄せられた匿名のメッセージも紹介した。「ご家族さまより」と題する文章には、「それでも会いたい ただ、ただ、会いたい あなたに会いたい」と亡き人を思い慕う心情がつづられていた。