守山市役所

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 滋賀県守山市は19日、新型コロナウイルスワクチンの集団接種で60代男性に薬液の入っていない注射器で接種するミスがあったと発表した。男性に健康被害は出ていないという。

 市感染症対策室によると、18日午後4時ごろ、市コミュニティ防災センターで実施した集団接種で発生。薬剤師や保健師が注射器に薬剤を充てんするのを怠った上、接種担当の医師も見逃してそのまま打ったという。直後に医師が注射器の押し加減に違和感を覚えて誤りに気づき、適切に打ち直した。市は男性に経緯を説明し、謝罪した。

 当日は同会場で約600人が接種した。市は再発防止のため薬液充てん担当者と医師によるチェックを徹底するとしている。