男子ラピッドファイアピストルで初の代表に決まった吉岡大選手=日本ライフル射撃協会提供

男子ラピッドファイアピストルで初の代表に決まった吉岡大選手=日本ライフル射撃協会提供

吉岡大選手

吉岡大選手

 京都府長岡京市の長岡第六小、長岡中出身の吉岡大選手(35)=京都府向日市=は、速射の世界一を決める射撃男子ラピッドファイアピストルに出場する京都府警の現職警官だ。

 7年前に種目を始め、2019年に全日本選手権で優勝した。五輪の最終選考会では終盤に銃が故障したが、動揺することなく最後の4秒射で五つの的を全て撃ち抜き、初の代表をつかんだ。緊張の高まる試合中は、映画の主人公のつもりで挑むという。自己ベストを出し、上位6人で争う決勝進出を目指す。

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 東京オリンピックが23日に開幕した。コロナ禍で1年延期され、難しい環境の中で練習してきた京都府乙訓出身、ゆかりの代表選手や監督を紹介する。