体験型観光のPRを強化した「森の京都」の新しいホームページ

体験型観光のPRを強化した「森の京都」の新しいホームページ

 観光振興組織「森の京都地域振興社(DMO)」(京都府亀岡市)は、体験型観光をPRするため、ホームページ(HP)をリニューアルした。福知山市、綾部市、南丹市のお薦め周遊ルートをルポ形式で紹介している。

 同社によると、これまでも体験プログラムを掲載したが、別運営者のサイトに誘導する方式だった。HPには1日数百件のアクセスがあったものの、短時間の閲覧にとどまるケースが多かった、という。

 リニューアルされたHPでは、地元住民に案内されて旅をする形で、3市の周遊ルートを紹介した。綾部市の「おばあちゃんの餅」では、楮(こうぞ)餅つき体験をした後、温泉に入り、光明寺二王門を見学するコースを案内した。

 南丹市は「時の流れをかけぬける」と題し、生身天満宮や大正時代にできた工場などを掲載。福知山市の「鬼を追いかけて」では、日本の鬼の交流博物館などを巡っている。

 3市のルートとも、公共交通機関でのアクセスを詳しく掲載し、車のない観光客の誘致も図る。亀岡市と京丹波町は4月中にアップする。