五輪に出場する京田辺市出身のハンドボール日本代表選手への応援メッセージを書き込んだボールを手にする児童たち(同市田辺・田辺中央体育館)

五輪に出場する京田辺市出身のハンドボール日本代表選手への応援メッセージを書き込んだボールを手にする児童たち(同市田辺・田辺中央体育館)

 23日に開幕した東京五輪のハンドボール代表に選ばれた京都府京田辺市出身の男女2選手を応援しようと、競技に取り組む市内の小学生たちがメッセージをボールに書き込み、励ましの言葉を動画に撮影した。児童たちは「2人は憧れで目標。京田辺市からみんなで応援するので頑張って」とエールを送った。

 五輪代表に選ばれたのは、男子の杉岡尚樹選手=トヨタ車体=と女子の田辺夕貴選手=北国銀行。ともに桃園小、大住中出身。

 京田辺市は1988年の京都国体でハンドボール会場となったことを契機に競技が盛んで、毎年、小学生全国大会が開かれている。

 29日に開幕する同大会に出場する薪と松井ケ丘のハンドボールクラブの男女計約60人が、田辺中央体育館(同市田辺)での動画撮影に参加した。4チームのキャプテンが、両選手宛てに「目指せ金メダル!」「戮力協心(りくりょくきょうしん)」(力を合わせて一致協力して物事にあたること)などとメッセージをボールに書いた。児童たちは「僕たちも全国大会を全力でプレーします。オリンピック、頑張ってください」と大声で鼓舞した。

 ボールは両選手に送る。動画は市の公式フェイスブックページに掲載している。