宿舎に到着し、歓迎のあいさつを受けるオーストリア空手選手団(亀岡市追分町)

宿舎に到着し、歓迎のあいさつを受けるオーストリア空手選手団(亀岡市追分町)

 東京五輪に出場するオーストリアの空手選手団が24日夕、事前合宿でホストタウンの京都府亀岡市に到着した。新型コロナウイルスの感染対策を取り、市職員らが横断幕で出迎えた。

 空手女子のベッティーナ・プランク選手(29)とコーチら計6人。同日朝に成田空港(千葉県)に到着、PCR検査を受け、全員が陰性だった。感染防止のため貸し切りバスで移動し、JR亀岡駅北口に着いた。

 宿舎のビジネスホテル前で石野茂副市長や神先宏彰教育長ら市関係者計約15人が横断幕を掲げ、市民もオーストリア国旗を振って歓迎。石野副市長が「疲れを取って練習に備えて」と声を掛けると一行は笑顔で感謝を述べ、市民に手を振り、一般客と別の入り口から入った。2019年に亀岡で合宿をしたプランク選手は「再び皆さんに会えることを楽しみにしてきた」とのコメントを出した。

 事前合宿は8月2日まで。26日には亀岡運動公園小体育館(曽我部町)で歓迎セレモニーと公開練習が予定されている。