京都市選挙管理委員会は、26日に発送した府議選と市議選の「選挙のお知らせ」のはがきで、期日前投票の期間を誤って記載し、右京区の住民を除く約100万人に送ったと27日発表した。

 区役所・支所で実施する期日前投票の開始時期について実際は「3月30日」のところを「3日30日」としていた。出張所で実施する期日前投票所の期間は実際は「4月4日」だが「4日4日」としていた。

 市選管によると、27日夕に市民から間違いを指摘する電話があり発覚した。印刷し直し、再度発送するには数が膨大で、7日の投開票までに間に合わないことから再発送はしないという。

 右京区は期日前投票所の開設時間が異なるため、別ではがきを作成していた。

 市選管では、昨年4月の府知事選と府議補選(伏見区)のはがきでも、投票所の閉鎖時間を間違えるミスがあった。市選管は「注意していたつもりだが校正段階で見逃してしまった。本当に申し訳ない」としている。