賤ケ岳砦(左)と玄蕃尾城の御城印

賤ケ岳砦(左)と玄蕃尾城の御城印

 長浜観光協会(滋賀県長浜市)は、戦国時代の賤ケ岳合戦(1583年)で激突した羽柴秀吉側の前線基地「賤ケ岳砦(とりで)」と柴田勝家の本陣「玄蕃尾城」をPRする記念品「御城印」の販売を始めた。


 いずれの御城印もはがき大。賤ケ岳砦には秀吉、玄蕃尾城には勝家の家紋と花押を印刷している。


 賤ケ岳砦は長浜市木之本町の賤ケ岳古戦場にあった。現在は展望台となっているが、とりでの土塁跡が明瞭に残っている。琵琶湖や余呉湖などの眺めも楽しめる。


 玄蕃尾城は滋賀・福井県境の玄蕃尾山の尾根にあり、合戦後は廃城となった。跡地は地元住民らに整備されて遺構の保存状態が良く、堀や土塁跡を堪能できる。


 いずれも1枚300円。JR木之本駅の直売所「ふれあいステーションおかん」、余呉駅コミュニティハウスで販売している。同協会北部事務所0749(82)5909。