日銀京都支店が26日発表した7月の金融経済概況は、京都府と滋賀県の景気を「持ち直している」とし、3カ月ぶりに総括判断を引き上げた。半導体不足などの影響で個人消費は足踏み状態だが、設備投資の持ち直しや、製造業の一部で雇用環境の改善がみられることを踏まえた。

 個人消費は「足踏み状態」とし、前回判断を維持した。新型コロナウイルス対応の緊急事態宣言などの解除を受け、百貨店販売額は足元で……