第103回全国高校野球選手権京都大会は26日、京都市右京区のわかさスタジアム京都で準決勝2試合を行い、今春の選抜大会に出場した京都国際は11―8で東山に競り勝ち、中止となった昨年を挟んで2大会連続の決勝進出を決めた。決勝は28日午後1時から同球場で行う。京都外大西が勝てば2010年以来の優勝、京都国際が勝てば初めての夏の甲子園出場となる。

 「すまん」。京都国際のマウンドの平野は初回1死だけで降板し、森下にボールを手渡した。大会初の先発を任されたが、直球にいつもの……