ライトアップされた満開の桜(2018年撮影、長岡京市観光協会提供)

ライトアップされた満開の桜(2018年撮影、長岡京市観光協会提供)

 京都市内で27日、桜(ソメイヨシノ)の開花宣言があった。京都府乙訓地域の名所でも開花が始まっており、八条ケ池東堤(長岡京市天神2丁目)や勝竜寺城公園(同市勝竜寺)、近くの府洛西浄化センター公園、向日市上植野町の「桜の径(みち)噴水公園」周辺ではライトアップがある。向日神社(同市向日町)では「桜まつり」などが開かれる。

 八条ケ池東堤には約60本が並木になり、満開になると遊歩道の上には花のトンネルができる。長岡京市観光協会によると、今年は26日から開花が始まったという。ライトアップは29日~4月5日、午後6~9時実施する。30、31の両日は日中に中ノ島でギョーザや洋菓子、コーヒーなどを販売する。

 勝竜寺城公園では30、31日の閉園時間を午後8時まで延長して場内の約20本をライトアップする。府洛西浄化センター公園では4月4~6日午後6~9時、約160メートルの約70本の並木をライトと提灯で照らす。

 桜の径噴水公園周辺には約300本があり、28日~4月7日を「西向日桜まつり」として午後9時まで照らし出す。6、7日には噴水周辺にあんどんを点灯。7日午後1時から、同公園で絆コンサートを開き、勝山中吹奏楽部と合唱サークル「カナリヤ」が発表する。雨天中止。

 向日神社では「桜まつり」を4月6日午前11時45分~午後8時、7日午前10時半~午後5時で開催する。6日は吹奏楽やフラダンス、歌謡ショー、大道芸、久世六斎念仏など。7日はウクレレやバトントワリング、津軽三味線と和太鼓、抽選会など。両日とも茶席と琴の演奏もある。