手際よく大福餅を作るグループのメンバーたち。ムラサキイモの紫と安納イモの黄色が容器に並ぶ(米原市上板並)

手際よく大福餅を作るグループのメンバーたち。ムラサキイモの紫と安納イモの黄色が容器に並ぶ(米原市上板並)

 伊吹山山麓の滋賀県米原市上板並で、住民グループ「伊吹の山里片田舎」がムラサキイモを使った大福餅の新商品「紫福餅(しふくもち)」の販売をこのほど始めた。

 地元産の材料にこだわり、昨春にオープンした活動拠点「おもちカフェ」で生産する。従来から手掛けるヨモギの緑に加え、ムラサキイモの紫と安納イモの黄色がラインナップに加わった。

 調理場では、女性たちがこね合わせた餅であんを手際よく包み、淡い彩りの商品を容器に並べていた。メンバーは「伊吹で育ったムラサキイモは甘く、焼くと風味が増す」と話す。

 同カフェや道の駅「伊吹の里旬彩の森」で販売している。