京都の世代別新型コロナウイルス感染者(7月21日~27日 京都市と京都府発表を集計)

京都の世代別新型コロナウイルス感染者(7月21日~27日 京都市と京都府発表を集計)

 新型コロナウイルスの感染者について、7月21日から27日まで一週間の京都での新規感染者数を京都新聞社で集計したところ、京都では感染者490人のうち、20代の感染者が155人と32%を占め、若年層での感染に歯止めがかかっていないことが分かった。一方、60代以上の高齢者で感染した人は38人(8%)。ワクチン接種が始まったことや高齢者施設での感染対策に一定の対策効果が出ているとみられる。

 10代の新規感染者は78人で16%、40代や50代の感染者が占める割合も、7月上半期より増えている。京都府と京都市は28日、1日では過去最多となる175人の新型コロナ感染を確認したと発表している。

 京都の数値は、京都府と京都市がそれぞれ毎日発表している新規感染者数を京都新聞社で集計した。ただし京都市は感染者が小学生や未就学児の場合、年齢階層を非公表とし、京都府は年齢階層を「10代」「10代未満」で公表している。このため京都のグラフのうち「10代」には、小学1年生ら10歳未満の児童を含む可能性がある。