空手の男子組手団体で、16年ぶり3度目の優勝を果たし、喜ぶ京都外大西の選手ら(和歌山ビッグホエール)

空手の男子組手団体で、16年ぶり3度目の優勝を果たし、喜ぶ京都外大西の選手ら(和歌山ビッグホエール)

 全国高校選抜大会は27日、各地で行われた。空手の男子組手団体決勝で京都外大西が3-2で高松中央(香川)を破り、16年ぶり3度目の優勝を果たし、女子組手個人59キロ以上は華頂女の沢島さくらが制した。

■「伝統校の意地」 京都外大西

 空手男子組手団体の京都外大西は準決勝、決勝と逆転勝ちし、16年ぶりの頂点に立った。

 尾之上監督は「粘り勝ち。伝統校の意地を見せられた」と声を弾ませた。

 準決勝、決勝とも3人目を終えて、1-2と後がない状況で、副将を務めた武田主将が嫌な流れを振り払うと、大将戦で蜜口が勝負強さを見せた。

 尾之上監督は「本番で力を出し切れるかがポイントだったが、キャプテンを中心に強い気持ちを持って戦ってくれた」とねぎらった。