2年ぶりに咲いたオニバス。葉を突き破り濃い紫色の花を咲かせている(亀岡市馬路町・平の沢池下池)

2年ぶりに咲いたオニバス。葉を突き破り濃い紫色の花を咲かせている(亀岡市馬路町・平の沢池下池)

まもなく見頃を終えるハス

まもなく見頃を終えるハス

 広沢池、大沢池(いずれも京都市右京区)とともに「京の三沢」と称される京都府亀岡市馬路町の平の沢池で、2年ぶりにオニバスが花を咲かせた。間もなく見頃を終えるハスと入れ替わるように、濃い紫色の花を咲かせている。

 平の沢池には府内で唯一、オニバスが自生している。花は水面に浮いた直径30~50センチほどの円形の葉の中央付近を突き破って咲く姿が特徴的だ。

 オニバスはハスが群生する下池のほとりに咲いていた。奥には緑色のハスの葉が雲海のように連なり、ピンク色のハスの花が所々に浮かぶように咲く姿も楽しめる。

 市観光協会によるとハスは8月初旬まで、オニバスは8月いっぱいが見頃という。