新型コロナウイルス対策本部会議で府内の現状を説明する西脇知事(30日、京都市上京区・府庁)

新型コロナウイルス対策本部会議で府内の現状を説明する西脇知事(30日、京都市上京区・府庁)

 京都府は30日、新型コロナウイルス対策本部会議を開き、府内にまん延防止等重点措置が適用される8月2日以降の感染対策を決めた。京都市内の飲食店には現在より1時間早い午後8時までの営業時間短縮に加え、酒類を提供しないよう要請する。期間は8月31日まで。

 京都市を除く市町村の飲食店に対しては、現在と同様に営業時間は午後9時まで、酒類提供は午後8時半までとするよう引き続き求める。

 府内の新規感染者数は、前回の同重点措置が解除された直後の7月12日は1週間平均23・86人だったが、29日には同96・71人まで増え、感染が急拡大している。28日時点の新型コロナ専用病床は使用率が46・0%に達している。