見頃を迎えた大石神社のシダレザクラ(京都市山科区西野山桜ノ馬場町)

見頃を迎えた大石神社のシダレザクラ(京都市山科区西野山桜ノ馬場町)

 京都市山科区西野山の大石神社で、シダレザクラが見頃を迎え、大きく枝を広げた美しい姿が参拝者の目を楽しませている。30日まで夜間ライトアップも行われる。

 ご神木のシダレザクラは、同神社が創建された1935年には植わっていたとされ、祭神の大石内蔵助にちなんで「大石桜」の名で親しまれている。

 進藤大長宮司によると、ここ数日の暖かさで一気に開花が進み、週末ごろには満開になりそうだという。高校時代の同級生同士6人で訪れた男性(63)=大阪府豊中市=は「ちょうどきれいに咲いていて良かった。期待通りの美しさです」と話していた。

 ライトアップは日没から午後8時半ごろまで。31日午前11時からは野点(のだて)席が設けられ、露店が並ぶ恒例の「さくら祭」が催される。参拝無料。同神社075(581)5645。