青空の下、見頃を迎えたシモツケソウなど山野草(滋賀県米原市・伊吹山)

青空の下、見頃を迎えたシモツケソウなど山野草(滋賀県米原市・伊吹山)

 滋賀県最高峰の伊吹山(1377メートル、滋賀県米原市)山頂で、群生する山野草の花が見頃を迎えている。ピンク色のシモツケソウなどが爽やかな風にそよぎ、登山客を和ませている。

 伊吹山山頂では春から秋にかけて花を咲かせる植物が約180種あり、夏は最多の80種が楽しめるという。西登山道沿いでは地元ボランティアが中心となり山野草の保護に取り組んでいる。柵で囲んだ約600平方メートルの斜面にシモツケソウが咲きそろい、紫色のミヤマコアザミ、青のルリトラノオ、黄のメタカラコウが彩りを添える。

 山頂付近は麓より気温が10度ほど低く吹き抜ける風は心地よい。登山客らは花畑に「きれいね」と声を上げ、写真に収めていた。見頃は7日ごろまで。ドライブウェイは有料。