参道を柔らかな光で包むあんどん(南丹市園部町・生身天満宮)

参道を柔らかな光で包むあんどん(南丹市園部町・生身天満宮)

 京都府南丹市園部町の生身天満宮でこのほど、万灯会が行われた。氏子が手作りしたあんどんの光が境内を包み、参拝者は夕涼みをしながら見入った。

 1日の弁天祭りに併せ、約100メートルの参道の両脇にあんどん150個を置いた。

 午後6時に点灯。高さ25センチほどのあんどんには、高齢者や子どもらが花や動物、アニメのキャラクターなどを描いており、訪れた家族連れは「きれいだね」と言いながら足を止めて楽しんだ。

 武部由貴子禰宜(ねぎ)(54)は「優しい光が、外とは違う境内の空気を一層、醸し出してくれる。ひとときでも心を和ませてもらえたのならうれしい」と話した。