京都府乙訓地域の特産「京都ナス」の収穫が最盛期(京都府長岡京市今里)

京都府乙訓地域の特産「京都ナス」の収穫が最盛期(京都府長岡京市今里)

 強い日差しの下で艶やかに実った濃い紫色の夏野菜のナスが鈴なり。京都府乙訓地域の特産「京都ナス」で、長岡京市内の畑では栽培農家が猛暑を避けて早朝から収穫作業に追われている。

 京都ナスは同市にあった大手種苗会社の農場で開発された「千両2号」が中心。同市ではJA京都中央の「長岡京茄子(なす)部会」の農家18軒が計1・7ヘクタールほどの畑で栽培している。

 同部会長の高橋寿次さん(77)は「温暖化の影響か近年は天候不順で育てにくい。それでも栽培農家の努力や工夫で例年並みの出来栄え。地域の方々にもたくさん食べてほしい」と話した。