京都府の西脇隆俊知事は4日の定例記者会見で、新型コロナウイルス対策に充てる約274億円の本年度一般会計補正予算案を発表した。今後のさらなる感染拡大に備え、入院が必要な状態にもかかわらず搬送先が決まらない感染者を一時的に受け入れる「酸素投与ステーション」(仮称)を島津アリーナ京都(府立体育館、京都市北区)に府内で初めて整備する。

 酸素投与ステーションは、病床の逼迫(ひっぱく)に伴い入院先が定まらない感染者を緊急的に預かる。症状が悪化しないよう、24時間態勢で常駐の医師や看護師が……