ファイナル3を前に会見で意気込みを述べ、記念撮影する東レ(右側)とJTの監督、選手たち=島津アリーナ京都

ファイナル3を前に会見で意気込みを述べ、記念撮影する東レ(右側)とJTの監督、選手たち=島津アリーナ京都

 30、31日に島津アリーナ京都で行われるバレーボールVリーグ女子1部(V1)の準決勝「ファイナル3」を前に、29日、出場チームの監督と選手が記者会見に臨んだ。プレーオフ「ファイナル8」を2位で通過し勢いに乗る東レアローズ(大津市)の選手らは、3位のJTマーヴェラスとの大一番を前に「上を目指す」と闘志を見せた。

 東レはファイナル8でここまで5連勝。19歳のセッター関が躍動し、日本代表の黒後と外国人クランの両スパイカー、ミドルブロッカー井上らの高さを生かした攻撃を引き出した。黒後は「全員が良い表情で戦い抜く」と意気込んだ。

 今季の直接対決は東レの1勝2敗。JTはアタッカー田中瑞、1年目の林(京都市山科区出身)らが力強いスパイクを放つ。東レの菅野監督は攻撃力を警戒し、「粘り強いバレーで戦いたい」と語った。

 勝者は首位の久光製薬と対戦する。1勝1敗の場合は、31日にさらに1セットを行うゴールデンセット方式。両日とも午後3時試合開始。