米軍による広島への原爆投下から76年となった6日、犠牲者を慰霊する法要が大津市園城寺町の三井寺で行われた。参列した市民らは「子どもたちの未来が平和でありますように」と祈った。

 1953年から毎年同寺が営んでいる。観音堂前には、新型コロナウイルス禍のため例年より少ない約50人が集まった。参列者は原爆が投下された午前8時15分、広島市の平和記念式典のラジオ放送に合わせ黙とうした。読経を終え、福家俊彦長吏(62)が「100年、200年後にこの体験を……