カラフルで見た目がかわいい、夏にぴったりのひんやりスイーツです。果物・ヨーグルト・練乳(れんにゅう)を混(ま)ぜるだけで簡単(かんたん)に作ることができます。料理をしたことがない人にもおすすめです。凍(こお)らせる前の液体(えきたい)と凍らせて固体になったものを食べ比(くら)べてみてください。甘(あま)さの感じ方の違(ちが)いにきっと驚(おどろ)くでしょう。なぜ感じ方が変わるのかを調べてみて、自由研究にしてみるのはいかがでしょうか。手作りアイスを食べて、暑い夏を元気に乗り越(こ)えましょう。

京都光華(こうか)女子大・健康栄養学科

<材料 3人分/12個(こ)分>
・プレーンヨーグルト 100グラム
・練乳 20cc
・マンゴー(冷凍) 48グラム
・イチゴ(冷凍) 48グラム

<道具>ボウル、スプーン、包丁、まな板、つまようじ(またはフォーク)、製氷皿(せいひょうざら)、ラップ、小さいナイフ

<作り方>
1.ヨーグルトと練乳を混ぜ合わせる

2.マンゴーとイチゴを粗(あら)めのみじん切りにする。

3.製氷皿に2のフルーツを入れ、1を流し込(こ)む。

4.平らなところに打ち付けて空気を抜(ぬ)く。泡が出たらつまようじ(またはフォーク)でつぶしておく。(ワンポイント(1))

ワンポイント(1)製氷皿に材料を入れた後、空気を抜くために平らな所で製氷皿を数回打ち付け、空気の泡をつまようじかフォークでつぶすとよいです。



5.ラップをし、冷凍庫(れいとうこ)で固まるまで冷やす(半日ほど)。

ワンポイント(2)凍らせたアイスを製氷皿から取り出すとき、アイスの側面に小さいナイフを差し込むと取り出しやすいです。


6.製氷皿から取り出す。取り出す際(さい)は、ナイフなどを隙間(すきま)に差し込むと取り出しやすい。(ワンポイント(2))



 生の果物や缶詰(かんづめ)でも作ることができます。好きな果物を使って、お気に入りの組み合わせを探(さが)してみてください。シリコンカップで好きな形に凍らせることもおすすめです。(健康栄養学科管理栄養士専攻 桑島ゼミ)

 

 今回は、京都光華女子大・健康栄養学科4年生の私(わたし)たちが担当(たんとう)しました。この学科は、臨床現場(りんしょうげんば)で活躍(かつやく)できる管理栄養士(し)を養成しています。昨年度から新しく「KOKAHealthyプロジェクト」が開講(かいこう)されました。地域(ちいき)社会における健康課題を考え、予防(よぼう)・改善(かいぜん)につながる実践(じっせん)力をみがく科目です。私たちのゼミは、食物アレルギーのある人でも、安心・安全に食事ができるようにしたレシピの考案や開発を行っています。

京都新聞ジュニアタイムズ 2021年8月1日付紙面から