東近江市内の料理店5店舗が販売する永源寺こんにゃくを麺に使ったパスタ料理(東近江市永源寺高野町)[LF]

東近江市内の料理店5店舗が販売する永源寺こんにゃくを麺に使ったパスタ料理(東近江市永源寺高野町)[LF]

 滋賀県東近江市の飲食店5店舗は、同市永源寺地区の特産品、永源寺こんにゃくを麺としてパスタ料理に使う取り組み「永源寺こんパスタ」を始める。地元産のシカ肉や野菜なども使い、地元食材の魅力発信につなげる。

 市観光協会が地域の伝統食材を使って観光推進につなげようと、永源寺地区と八日市地区の各飲食店や、永源寺こんにゃくの生産者にメニュー開発を依頼した。各店舗が、市販の糸こんにゃくやこんにゃくを細かく刻んで麺として使用した。

 パスタ料理は店舗で異なる5種類。どの料理にも永源寺こんにゃく以外の地元食材が使用され、ボロネーゼのミートソースには永源寺地区で捕獲されたシカの肉が使われ、冷製パスタには地元産トマトが入っている。

 取り組みを企画した同協会の山口万智チーフマネージャーは「こんにゃくはカロリーが低く、どのメニューも通常のパスタよりもヘルシーな料理になっている。食べ応えもあり、東近江市の新しい名物にしていきたい」と話す。

 各メニューの値段や販売開始時期は店舗によって異なる。問い合わせは同協会0748(29)3920。