カフェやイチゴの摘み取り体験をする建物のイメージ図(大五農園提供)

カフェやイチゴの摘み取り体験をする建物のイメージ図(大五農園提供)

「ストロベリーファクトリー」の建設工事が始まった草津川跡地公園区間2(草津市北山田町)

「ストロベリーファクトリー」の建設工事が始まった草津川跡地公園区間2(草津市北山田町)

 大五農園(滋賀県草津市若竹町)はイチゴ狩りや野菜の収穫、蜂蜜づくりなどができる体験型施設「ストロベリーファクトリー」を、同市北山田町の草津川跡地公園区間2(愛称・ai彩ひろば)に建設する。12月にプレオープンし、イチゴの直売を始める予定。

 同社は農産物の栽培研究や養蜂に取り組んでいる。昨年開園した同公園の西側約8900平方メートルを市から10年間借りる。

 「紅ほっぺ」や「章姫」をビニールハウス2棟で栽培する。摘み取り作業ができる建物を整備し、隣のカフェではイチゴを使ったジェラートや収穫した野菜を盛り付けたピザを提供する。蜂蜜の瓶詰め体験もできる。

 園内ではブルーベリーやイチジク、サツマイモ、ハーブ類などを育て、収穫体験イベントを計画する。貸農園も設ける予定で、野口真理子代表は「親子で楽しめる場所にしたい」と話す。障害のある人を積極的に雇用し「農福連携」も進めるという。12月にプレオープンし、建物は来年4月までの完成を目指す。

 同ひろばでは、観葉植物の販売店などが入る商業エリアが昨年10月に開業している。