インド由来の「デルタ株」の電子顕微鏡写真(国立感染症研究所提供)

インド由来の「デルタ株」の電子顕微鏡写真(国立感染症研究所提供)

 京都府と京都市は17日、新たに10歳未満~90代の男女計420人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。1日の発表数としては8月13日の450人に次ぎ、過去2番目の多さ。感染経路不明は275人で、症状は中等症2人、軽症242人、無症状42人、調査中が134人。府内の感染者は計2万3324人となった。

 府発表分は203人。居住地は宇治市39人、亀岡市31人、木津川市20人、京田辺市18人、八幡市16人、城陽市15人、長岡京市13人、南丹市10人、久御山町9人、京都市と福知山市が各7人、向日市と精華町が各3人、綾部市、大山崎町、大阪府、兵庫県が各2人、舞鶴市、京丹後市、宇治田原町、京丹波町が各1人だった。

 京都市発表分は217人。居住地は京都市206人、宇治市、向日市、長岡京市と大阪府、滋賀県が各2人、京田辺市が1人だった。

 クラスター(感染者集団)関連は、既に24人の感染が判明している陸上自衛隊の桂駐屯地(京都市西京区)で新たに1人の陽性が判明。障害者施設あけぼの学園(南丹市)では2人の陽性が判明し感染者は計25人になった。そのほか高校の課外活動でも感染が広がった。