城陽市に進出するアウトレットのイメージ図(2017年、三菱地所提供)

城陽市に進出するアウトレットのイメージ図(2017年、三菱地所提供)

 三菱地所・サイモン(東京都)は、京都府城陽市の東部丘陵地に進出を計画しているアウトレットモールについて、店舗面積を約3万平方メートル、店舗数を約150とする基本構想をまとめた。同社が近畿地方で運営するりんくう(大阪府泉佐野市)や神戸三田(神戸市)の両プレミアム・アウトレットより店舗面積、店舗数とも小規模となる。

 城陽市条例に基づき、同社が10月、市に大規模開発基本構想を届け出た。構想では、2023年度に全線開通予定の新名神高速道路に近い北側に店舗建物、南側に調整池を設ける。駐車場は約4千台収容(従業員用を含む)とする。事業区域は約25・4ヘクタールで、24年春の開業を予定する。

 構想は、市役所の東部丘陵整備課で21日まで縦覧できる。三菱地所・サイモンは、22日午後7時に市の南部コミュニティセンター、23日午後2時に青谷小体育館で、地元の7自治会を対象に説明会を開く。