素材へのこだわりや醸造家の思いを伝える新たな展示物(長岡京市調子・京都ブルワリー)

素材へのこだわりや醸造家の思いを伝える新たな展示物(長岡京市調子・京都ブルワリー)

 サントリービール(東京)は、長岡京市のビール工場「京都ブルワリー」内の見学施設をリニューアルした。素材へのこだわりや醸造家の思いを伝える展示物を新設。投資額は1億5千万円で年間8万8千人の来場を見込む。

 同工場で生産する主力商品「ザ・プレミアム・モルツ」の製造工程を見学できる。使用する天然水が地層を通ってろ過される過程を紹介する展示物をはじめ、天然水が生まれる自然空間や作り手のこだわりを紹介する映像が流れるデジタルサイネージ(電子看板)などを新設した。

 サントリーグループは昨年から「京都産」を銘打った販売促進活動に注力し、京都限定デザインの缶ビール約80万本を今年も近畿一円に投入する。見学施設の利用促進と合わせ、イベント参画や街頭広告を引き続き強化し、商品ブランドの知名度向上を目指す。

 見学は無料。予約は同工場のサイトで受け付けている。