大丸松坂屋百貨店が運営する「BINO東洞院」(京都市中京区)

大丸松坂屋百貨店が運営する「BINO東洞院」(京都市中京区)

 大丸松坂屋百貨店が運営する商業施設「BINO東洞院」が3日、京都市中京区東洞院通蛸薬師下ルにオープンする。女性の美容と健康を軸に、ハンバーガー専門店やバレエグッズ店など計5店舗が入居する。

 施設は3階建てで、延べ1600平方メートル。米国発で京都初出店の「シェイクシャック」ではハンバーガーをはじめ、京都限定の宇治抹茶を使ったシェイク、舞妓をデザインした雑貨などを販売する。バレエ用品を扱う「チャコット」では、フィットネスのウエアも取りそろえる。

 ほかにオーダースーツ専門店「ギンザグローバルスタイル」やセレクトショップ「ストラスブルゴ」が進出。ジム「ベストスタイルフィットネス」は6月の開店を予定する。

 大丸松坂屋百貨店を含むJ・フロントリテイリンググループは、苦戦する衣料品を圧縮し、雑貨や食料品の販売比率を高める商業施設を近年展開している。BINO東洞院では、生活にこだわる若い男女をターゲットに飲食や運動などの「時間消費」をテーマとした施設を提案する。