食料品の専門売り場を設けた無印良品を核テナントに、新装開店したラクト山科ショッピングセンター(京都市山科区)

食料品の専門売り場を設けた無印良品を核テナントに、新装開店したラクト山科ショッピングセンター(京都市山科区)

 JR山科駅前の再開発ビル「ラクト山科ショッピングセンター」(京都市山科区)は1日、生活雑貨ブランド「無印良品」を核テナントとして新装開店した。今年3月末で撤退した「大丸山科店」の後継店で、再出発を図る。


 無印良品は、開業から20年を経て閉店した大丸山科店と入れ替わる形で、ラクト山科の地下1階から地上2階に入居。売り場面積は延べ約3900平方メートル。
 地下1階に無印としては全国でも珍しい食品の専門売り場を設けた。府内の産地などから仕入れた野菜や鮮魚のほか、店内調理の総菜やすしも販売する。1、2階には雑貨や日用品、衣料品を中心に配置した。
 ラクト山科を運営する京都市の第3セクター「京都シティ開発」の横木孝司社長は「全国的に郊外で百貨店が撤退していく中、郊外型の商業施設再生のモデルにしたい」と話した。